Cross talk

スタッフ座談会

Cross talk

#03

社員の考える
ヤマタの未来とは

各部門で活躍する社員が、自分の現在の仕事や、
未来のヤマタをどのようにしていきたいかを語り合いました。

Profile

DX推進ユニット/
ユニットマネージャー

関 力仁

趣味:声楽

ITを通じて会社の業務効率化を図るDX推進ユニットの中心人物。組織横断的にさまざまな課題の解決策を打ち出していく頼もしい存在。

技術部 工務

横山 潤平

趣味:DIY

2022年4月新卒入社で現場監督の任に当たる。若手目線でこれからのヤマタを牽引していってもらいたい存在のひとり。

クローバー住工房鳥取店

西山 知美

趣味:ドライブ

前職での住宅営業経験を生かし、ヤマタ入社後の現在もトップセールスを誇る。後輩の面倒見もよく人望の厚い存在。

クローバー住工房鳥取店/
コーディネーター

平田 にあ

趣味:アクセサリー作り

入社3年を経て、提案力は抜群。お客様からの信頼も厚い。任される仕事も増えつつあり、ますますの飛躍が期待される。

新築店舗統括リーダー/
クローバー住工房米子店

店長

清水 寿広

趣味:カメラ

グループの中核事業である新築販売を統括するベテラン社員。鳥取の住宅業界の活性化を担うヤマタの若きリーダーのひとり。

Theme

自分の仕事を通じて、今後どのような会社にしていきたいですか?

【 西山 】
社長が「笑う門には福来たる」といつも仰っているように、誰もが明るく話せる社風の会社でありたいですね。明るく話せるということはリラックスしているということでもあって、リラックスしている状態でなければ業績は伸びないと思っているんです。一人ひとりが最大限の力を発揮するためには気持ちが安定していることが大切なので、みんなが笑顔の会社を維持していきたいです。

【 平田 】
まだまだ若手で、会社をどうするというよりもまずは自分を高めていくことが必要なんですけど、高校生のインターンシップを担当したときに「こんな明るい社風の会社に入りたい」って言ってもらえたんです。これから入社されようとする方々だけでなく、同業他社やお取引先からも業績や社風が「目指される会社」になっていきたいです。

【 横山 】
私がこの会社に入社した決め手は「鳥取で一番、鳥取の人々を幸せにする。」というビジョンに共感したからなんです。鳥取出身で大学は県外に進学、でもやっぱり鳥取で働きたいと思っていたときに、鳥取のことを一番考えている会社だなと思って志望しました。鳥取と言えばヤマタだよねって言っていただけるような会社にしていきたいですし、自分もその力になれるようにしっかりと貢献していきたいです。

【 関 】
2021年3月に入社してまだまだ社歴は浅いのですが、過去のプログラマーとしての経験を生かせる仕事に就けてうれしく思っています。一般的にシステム開発の仕事はクライアント企業からの発注を請けて進められることが多い中で、自社の業務効率化のために開発に取り組めるのはやりがいがありますね。エンジニアとして会社のあたたかみを損ねない有機的なIT開発に取り組みつつ、住宅業界での営業経験もあるので、いつかはまたヤマタの営業としても良い仕事をしたいですね。

【 清水 】
お客様だけでなくお取引先に対しても常にあたたかく接しておられた両代表の姿を見てきました。私自身も店舗を任される身としてその精神を受け継ぎ、お客様やお取引業者様、そして地域住民のみなさまに対してもヤマタらしい姿勢で接していきたいです。その結果として鳥取のみなさんから愛され、小さな幸せが集まる会社になればいいなと思っています。

Theme

成長を続ける会社の中で、ご自身はどのように成長していきたいですか?

【 西山 】
現在、営業として新入社員3名を指導していまして、新築住宅の建築に携わる楽しさを伝えていきたいですね。ただあくまでも仕事ですから、楽しいばかりではなく厳しいことも数多く経験していくはずです。その辛いこと厳しいことを乗り越えることが仕事の本当の楽しさなんだという指導も含めて、部下の成長をしっかり支えていきたいです。

【 平田 】
コーディネーターとしてお客様の住宅に携わるということは、私が担当するお客様の一生に一度の家づくりに責任を持つということになります。その気持ちを忘れずに一軒一軒大切に取り組んでいきたいです。また会社が大きくなっていくことで仕事量も増えていくと思うので、今後は仕事の効率化についても意識を高めていきたいですね。

【 横山 】
営業さんやコーディネーターさんがお客様といっしょに作り上げてきたプランを、現場監督としてカタチにしていく重要な仕事を担当しているので、竣工時にお客様からヤマタにお願いして良かったと言っていただけるようになりたいです。社内の方や職人さんからたくさんのことを学んで安心してもらえる存在を目指します。

【 関 】
今まさに伸びている会社で、新しい人がたくさん入社してきますので、効率化や分業化を進めていく中にあっても、社内のみなさん同士が周りの人への思いやりを喚起するような立場でいたいと思っています。また、会社がさらに大きくなっていく上では、率先して仕事を引っ張っていけるような人がたくさん出てくることが求められると思うのですが、そのような方々の後押しもしていきたいですね。

【 清水 】
ゼロからの店舗づくりを担う中で、どうすれば新しい市場で認知してもらえるのか、契約に結び付けられるのか、円滑な商談の進め方ができるのか、ヤマタで建てて良かったと言ってもらえるのかなど、さまざまな方向からの点検を繰り返しながら日々の仕事に取り組んでいます。 また、私自身のテーマとしては経営者の良き理解者として学びを深め、管理者としての力を養っていきたいと考えています。

Theme

仕事の中で喜びを感じる瞬間は?

【 清水 】
入社したての頃はお客様に喜んでもらえたとき、感謝されたときがうれしかったのですが、管理者となった今は、若い社員のみなさんがのびのびと楽しく仕事に取り組んでいる姿を見るときですね。困ったときでも助け合って乗り越えていく姿を見ていると会社の成長を感じます。

【 横山 】
まだ入社した間もないこともあって、昨日までできなかったことが、周りの方に教えていただくことで一つひとつできるようになっていくことが今の最大の喜びです。また先輩や職人さんから「ありがとう」って言ってもらえたときもうれしいです。

【 関 】
実は今まででいちばんうれしいことが昨日あったんです。日付管理の新しいシステムを導入したんですけど、普段、自分では上手くコミュニケーションが取れていないと思っていた部署の方に、「このシステム、すごく良いからウチの部署にも早く入れて!」って言ってもらえたんです。新システムの導入って、どうしてもこちらから押し付けるようなニュアンスになりがちなんですけど、現場のみなさんに認めてもらえてる、喜んでもらってるって実感できたことが本当にうれしかったんです。

【 平田 】
私の仕事は直接お客様と面接する機会が多いので、ご提案のときからお引渡しまでに、何度となく「ありがとう」って言っていただけるうれしい仕事なんです。さらに、あるお客様から引き渡し後のご自宅に招いていただいたことがありまして、仕事を認めていただいたことと同時に、私自身のことも認めていただいたような思いがしてとてもうれしく感じました。自分の親と同世代のお客様も多いので、仕事と私個人の双方を評価していただけるような接客に努めたいと思います。

【 西山 】
私個人の考え方かも知れませんが、仕事における優先順位は社員→お取引先→お客様という順番なんです。もちろんすべてが大切なんですけど、社員が幸せでなければお客様を幸せにできるわけがないんです。営業メンバーで誰かが困っていたらお互いに助け合ったり、コーディネーターさんの渾身の仕事に助けていただいてお客様に最高の提案ができたりと、まずは社員全体が幸せな状態で仕事に取り組めることが大切で、その結果としてみんなで協力して良い仕事ができたと思えるときが最大の喜びを感じます。今後ますます会社が大きくなっていっても、まずは社員が幸せを感じながら、お客様にも最大の幸せを感じていただけるような仕事をしていきたいです。