Cross talk
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#01
ヤマタグループでは、さまざまな経歴を持った従業員が活躍しています。
今までの経歴と異なる業種から転職した社員たちに、
ヤマタグループでの仕事について語ってもらいました。
Profile
コーポレートコミュニケーション戦略ユニット
鈴鹿 智也
前職:教師
鳥取県を盛り上げたい””新たなことへのチャレンジ”を軸教育現場を離れ、ヤマタへ飛び込む。日々、たくさんの学びと経験を得てさらなる成長を目指し自身の理想や目標を求める。その中にある思いを語る。
moco
田上 裕也
前職:製造業
家づくりへの興味から、ヤマタへの転職を決意。ヤマタグループの様々な事業に携わることで、視点は ”家づくり”から ”住生活の充実”へ広がる。数多くの経験と広い視野でお客様のニーズに応える。
HRユニット
小松 朱里
前職:エステティシャン
「今いちばんキテル会社」この言葉に惹かれ転職。今では、いちばんキテル会社で新たな人材を迎える窓口として人事を担当。自身の経験から、会社がより働きやすくなるための潤滑油として日々笑顔で奮闘中。
soulact
森本 友美
前職:保育士
保育士の仕事が好き。雑貨屋やDIYも好き。どちらか一方ではなく両方やってみる。そこにあるのは、”人生は一度きり”という思い。新しい事業に携わる中で多くの気づきや目標を得ている自信を振り返る。
DX推進ユニット
和田 優美子
前職:製造業
旅行で訪れた鳥取の環境に癒され、次第に気持ちは「鳥取を好き」から「鳥取へ住みたい」へ変化。そこからヤマタと出会い、転職。これまでの経験をいかしつつ新しいことにチャレンジを続ける。DX推進ユニットとして会社の効率化を図る。
クローバー住工房倉吉店
田中 聖也
前職:製造業
コロナ禍が転機となりヤマタへ転職。自身の武器となる資格と人と接する仕事に就きたい思いから営業職を志望。上司に見守られながら一つ一つ仕事に励み、会社の知名度向上を図る。
クローバー住工房倉吉店
店長
杉本 薫
前職:カーテン営業
ヤマタへの飛び込み営業。初めての接点から気づけば倉吉店の店長へ。変化の多い人生の中でもヤマタの昔からある変わらない人の温かさを知るベテラン社員。店長として、ヤマタをよく知る社員として、前職の経験を踏まえて仕事について語る。 Theme ヤマタ入社前は
Theme
【 杉本 】
クローバー住工房倉吉店・店長の杉本です。前職はカーテン販売の仕事をしていて、飛び込み営業でクローバー住工房を訪問したのがヤマタとの最初の接点です。カーテン店が閉業することとなり、そのご挨拶に訪れたところ、雄作代表に声をかけていただき入社することになりました。
【 鈴鹿 】
ヤマタホールディングス・コーポレートコミュニケーション戦略ユニットの鈴鹿です。私は小学校の教員をしていました。鳥取を盛り上げたい、鳥取県に貢献したいという思いで教員になりましたが、学校という領域に限らず、より広い範囲で仕事がしたいと思い、鳥取でさまざまな仕事にチャレンジしているヤマタを希望して転職しました。
【 田中 】
クローバー住工房倉吉店でアドバイザーをしている田中です。前職は土産菓子製造の工場に勤務していました。人と接する仕事に就きたいと思い、営業職を志望しました。
【 森本 】
soulactでデザインアシスタントとしてチラシ等の制作アシスタントをしたり、雑貨販売、DIYのワークショップなども行っています。前職は保育士で保育園で10年、幼稚園で5年勤務していました。保育士の仕事も好きだったのですが、雑貨やDIYも大好きだったので、一度きりの人生で後悔しないためにヤマタの新しい事業に携わる決心をしました。
【 田上 】
現在、ヤマタグループの株式会社モア・コンフォートでライフスタイリストをしている田上です。インテリアを中心とした住生活に関わるさまざまな提案を行っています。クローバー住工房やハウスドゥ!でも勤務していました。ヤマタ入社前は大阪の印刷会社で10年間、工場オペレーターをしていたのですが、家づくりに興味があって職業訓練校に通っていた頃、ヤマタの方に声をかけていただき現在に至ります。
【 和田 】
ヤマタホールディングス・DX推進ユニットの和田です。システム開発等を通じて社内の業務効率化を推進する仕事を行っています。前職は奈良県の砥石製造会社で総務・庶務関連の仕事に就いていました。ふるさと定住機構でヤマタを猛プッシュされたことが入社のきっかけです。広報担当としての応募でしたが、ホームページ制作の経験があったことから現在のDX推進ユニット配属になりました。
【 小松 】
ヤマタホールディングス・総務HRユニットで主に人事を担当している小松です。学生さんをはじめ、ヤマタに入社を希望されている方の対応も担当しています。前職はエステティシャンですが、転職したいと思いハローワークに相談したところ、ヤマタスポーツパークのネーミングライツを取得した「今いちばんキテル会社」として紹介されたヤマタに興味を持ち入社しました。
Theme
【 小松 】
重い人間関係が辛くなって前職を辞めたのですが、一方でヤマタの面接時に接していただいた方がとてもあたたかく、また代表も気さくに迎えてくださったことで、会社全体がいい人ばかりなんだろうなと思えたことが決め手ですね。
【 鈴鹿 】
コーポレートコミュニケーション戦略ユニットの求人票が横文字ばかりで未知の世界でした。教育現場とはまた違う別の世界で「なにか新しいことができそう、学べそう」というワクワク感があり、それだけで入社してしまいました。求人票の文字だけを見て決めちゃったんです。
(文字だけで入社してギャップを感じたりすることはありませんか)
日々新しいことに触れ、たくさんのことを学んでいかなければならない環境ですのでギャップはないですね。毎日ハングリーに仕事してます。でも上司の方が聞いたこと以上にしっかりと知識や情報を与えてくれるので、いつも満たされています!
【 森本 】
自分が大好きなDIYに携われるということで、ぜひこの仕事がしたい!と思いました。チラシ制作などDIY以外の仕事も多いですが、デザインや表現に関わることも好きだったので楽しんで取り組めています。提案の仕事って、保育士の頃の何も知らない子どもにイチから教えるというプロセスに似ていると思うこともありますね。
【 和田 】
前職の会社で人間関係に悩んでいたところで鳥取に何度か旅行で訪れ環境に癒やされていくうちに、いつしか「住みたい」と思うようになりました。ヤマタのことを知り、話を聞いてみたいと思ってアプローチしたところ、コロナ禍の最中にもかかわらず包み込むように接していただき、両代表をはじめ社員のみなさんが気さくであたたかい人ばかりで、この会社にぜひ入社したいと思いました。
【 田中 】
土産菓子製造の仕事がコロナ禍で大打撃をうけ、転職を考える中で自分の武器として宅建士の資格を取得しました。資格に興味を持ってくれたヤマタから積極的にアプローチしていただき入社し、4ヶ月が経ったところです。
(田中さんの上司の杉本さんから)
一つひとつの仕事を順序立てて進めていくことができていて、これからの成長が期待できる人物です!
また、みなさんが仰っている会社の雰囲気の良さは、私が入社した当時からまったく変わっていませんね。まだ10名ほどの小さな会社でしたが、そのころの社風がずっと受け継がれていて「こんなにいい会社は他にない」と今でも思っているんです。
Theme
【 和田 】
「小さな幸せを集める」という理念を誰もが芯に持っていることがよくわかります。あと、新しい仕事に就くってどこか怖いところがあると思うんですけど、わからないことはしっかりと説明してもらえるし、自分がこうしたいという思いに対していっしょにやってみようとサポートしてもらえるので安心して仕事ができます。
【 森本 】
わからないことだらけでも、やってみようと言ってくれる、自分の意見を聞いてくれる、いろんなことを任せてくれるということは私も感じています。
【 鈴鹿 】
私は公務員だったので単純に比較はできないかもしれませんが、裁量の範囲が広いということはとても感じますね。ある意味、自由さを感じることもあります。自分のアイデアをアウトプットできる機会も多いですね。
【 小松 】
採用の現場では、資格手当の説明をすると興味深く聞いてもらえますね。ヤマタの事業領域がとても広いことや、新事業の話をするといろいろな仕事にチャレンジできそうという可能性を感じてもらえるようです。面接などで会社に訪れられたときに、他の社員のみなさんが優しく接してくれたりするのも好印象につながっているんですよ。
Theme
【 小松 】
今でもすごく良い会社なんですけど、仕事内容などで困っていることがある方もいるとは思うので、人事としてより働きやすい会社にすべく、誰とでもなんでも言い合える雰囲気づくりに努めたいです。
【 和田 】
IT関連の仕事は初めてに近い状態なので、専門知識を持った先輩方からしっかり学んで、自分から仕事の効率化提案ができるようになりたいです。
【 田上 】
コロナ禍にあってお客様の住生活を充実させたいというニーズを感じるので、個別提案やアドバイスができるようになりたいです。また、大手と差別化した提案や、建築までの幅広い仕事を手掛けていきたいです。
【 森本 】
soulactの魅力をさらに広めたいと思っています。インスタのフォロワーももっと増やしたいですね。鳥取のインテリアといえば、soulactがあるよねって言ってもらえるようになりたい。
【 田中 】
まだまだ入社間もないので、今の営業の仕事にしっかりと取り組んで、会社の知名度アップに貢献したいです。
【 鈴鹿 】
自分の中では、まだ教育者を辞めたわけではないという思いがあって、ヤマタでの仕事を通じて鳥取で働くことの面白さを体現することで、キャリア教育的なことにつながればいいなと考えています。鳥取と言えばヤマタのことを思い出してもらえるような大きな仕事がしてみたいですね。
【 杉本 】
みなさんと同じく、鳥取にはヤマタがあると思ってもらえるような会社にしていきたいですね。これから入社して来られる新しい仲間といっしょにいい仕事をしていきたいです!